本日は子供4人・大人7人の修練でした。
胴を付けての突き・蹴りを含めた基本練習の後、各クラスに分かれて法話を行い、その後、それぞれが昇級・昇段に向けた法形練習を行いました。
当道院では拳士のレベルに合わせた法話を先生方がローテーションで行います。
「少林寺拳法の六つの特徴」など技術に関するお話だけではなく、「脚下照顧」など普段の生活で活かせる法話を行い、それぞれ子供たちは真剣に先生方の話を聞いていました。
【人の話を聞く】という事もとても大事な行為です。肉体的な強さだけではなく、精神的な強さ・礼儀を学ぶことも少林寺拳法の教えの1つです。