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2016/1/28の修練

執筆者の写真: 仙台東道院広報仙台東道院広報

今日も皆で基本練習。その後法話と科目表に則った技術練習を行いました。

今日は法話で「脚下照顧」についてお話をしました。

脚下照顧とは直訳すれば「履き物をそろえましょう」という意味で、よくお寺などで標語になっていることがあります。

ですが、本当の意味はもっと深く「常に自分の行いを顧みましょう」という意味が含まれています。

自分の発言で誰かを傷つけていないか、自分の行いが誰かの迷惑になっていないか等、常に自分の行いを顧みることが大切なのだという大切な教えなのです。

自分の足元を見つめ、自分の行いを顧みることを少林寺拳法では大切にしています。


 
 
 

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