本日は小中学生9人・大人5人の修練となりました。
体力づくりと基本練習に1時間、法形・演武練習に1時間と内容の濃い修練だったともいますが、まだエンジンのかかっていない拳士もちらほら…。
今自分たちが何のために修練をしているのか、その目的を少し見失っているのかもしれません。
悪い空気は感染力が強いので、改めて自分たちが修練を行っている意味を考えてもらう必要があるのかもしれません。
放縦懦弱(ほうしょうだじゃく)という言葉がありますが、気ままに行う事が修練ではありませんので、たとえ気分が乗らないことがあったとしても、それを乗り越える気持ちを持つことが大切だと思います。
子供達の見本となれるよう大人も頑張ります(笑)