県大会まで今日を含めて残り3回の修練となりました。
団体演武・組演武・単独演武・昇段試験に向けた修練と、各拳士毎に分かれての練習に熱が入りました。
今日は先生からお話がありました。
「優(やさしい)」という字から人偏を取ると「憂(うれう)」という字になり、一人で背負い・持とうとすれば「擾(みだれる)」という言葉に変わる、というお話です。
他人に寄り添うことで優しくなるという言葉はまさに自他共楽に繋がると感じました。
自分だけが良ければいいのではなく、相手を思いやることで「優」しくなりたいと思います。