18日の県大会を前にした最後の修練が行われました。
どの組にも今までで一番の気迫を感じました。このまま自分たちの力を出し切ればきっと結果はついてくると思います。
練習でできなかったことがいきなり本番でできるということはありません。それどころか練習でできていたことが本番でできなくなることがあるのが現実です。
また、今日は高校生の出稽古などもあり、とても活気のある道場でした。
今度もお待ちしています!('◇')ゞ
そして今日はサプライズが(笑)
先生「だれか主座したい拳士いるか~?」
拳士「はい!( ゜д゜)ノ」
見るとうちの道院の最年少拳士がまっすぐに手を挙げていました。
先生「よし、やってみろ!」
ということで、みんながハラハラ見守る鎮魂行となりました。
失敗するところもありましたが、大事なのは新しいことに挑戦する気持ちです。
先生もその気持ちを感じたからこそ任せたのだと思います。
改めて子供たちに学ばせてもらった鎮魂行でした。