平成29年4月29日、政府が公共的な職務の複雑度、困難度、責任の程度などを評価し、職務をはたし成績をあげた人に対して授与する「瑞宝単光章」を我が道院の副道院長が受章致しました。
副道院長からのお話の中で、『長年1つの事をやり遂げる大切さ』を教えられた子供たちは、それぞれの胸の中に感じるものがあったと思います。
長年1つの事をやり遂げる大切さは少林寺拳法にも通じる事があります。少林寺拳法も黒帯を取ることがゴールではありません。長い時間をかけて技を練り、教えを護っていくことが大切です。
それがまた自分の道を作ることにも繋がり、後輩たちの歩きやすい道を作っていくことに繋がると思います。
副道院長、本当におめでとうございました!これからも引き続きご教授願います!
更にうれしい出来事が。今日は新たな見学者がお見えになり、修練の様子を見て興味を持ってくれました。
またこうして新たな道を進んでくれる子が生まれてくる事を本当に嬉しく思います^^
記念にみんなで記念撮影です。
道院初期の拳士だった方もお見えになり花束を。素晴らしい法縁です^^
子供たちも『日本国天皇』や『内閣総理大臣』の名前にびっくりです(笑)
余談。。女子のお菓子が一番早くなくなりました(笑)
修練中では見られない笑顔。どんなお話をしているのかとても気になります。
最後は皆できれいに掃除をして閉会しました。