本日、仙台東道院専有道場にて、仙台小教区合同で開祖忌法要と入門式が行われました。
導師法話では「宗教」とは、宗(ムネ)を教える、つまりココロに大切なことを教えてくれるものが宗教であるとのお話をいただきました。
また入門式では「少林寺拳法を始めた理由は人それぞれですが、少林寺拳法の教えはココロとカラダを鍛え、世の中の役に立つ人間になることであることを決して忘れないでください」というお話をいただきました。
始まる前と終了後には楽しい手品も見せていただき、とても盛りあがました。
後半は中学生の修練 が行われ、8月の全国中学生大会に出場する拳士、二段の昇段試験を受験する拳士にそれぞれ道院長からお話があり、また気持ちを、引き締めて熱い夏をみんなで過ごします。