7月中旬でありながら、既に真夏日を迎えています。
体調管理が大切な季節ですが、当道院では7月17日の宮城県大会に向けた最後の修練に拳士全員が燃えています!
直前の修練で爆発的に技術が向上することはありません。
技術とは今までの修練の結果が表れるものだと思います。
各拳士がそれぞれの目標を明確にイメージし、その目標に至るまでの道こそが本当の修練なのだということをいつも拳士達に教えられています。
修練後、各拳士がそれぞれの演武をみんなの前で披露。
そこにはいままで自分たちが作ってきた「道」を十分発揮してくれた姿がありました。
大会では緊張し過ぎることなく、本来の力を見せてくれることを願っています!










