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執筆者の写真仙台東道院広報

2017.11.02の修練


30周年祝賀会も終え、少し落ち着きを取り戻してきました。

親の会の皆様はこれからビデオ撮影した会の編集や写真の整理、会計の収支取り纏め等がありますが、引き続き何卒よろしくお願い致します。

今日は道院長の絵本の読み聞かせが行われました。

絵本の読み聞かせには、子ども達の想像力を引きだし、情緒豊かな人間へと成長させ、生きる力を高めてくれる効果があります。 金剛禅総本山少林寺では、道院活動のひとつとして、指導者が「絵本の読み聞かせ」を行うことで更なる活性化を図ろうと「絵本で広げよう金剛禅プロジェクト」を推進しています。

子供達も普段厳しい先生が絵本を読んでくれることが嬉しく、皆一生懸命聞いていました。

その後、各級に分かれて法系練習を実施。

中高生拳士も子供達への指導を行ってくれました。

人に教える、という行為は自分自身を成長させるきっかけになります。

技を教えている中で、自分が今まで学んできたことを思い出し、また自分の技術向上に繋がるんですね( ´ー`)

また、指導していると拳士一人一人に個性があることを改めて感じることができます。

1教えて10学べる子、1教えて1学べる子、10教えて1学べる子、褒めて伸びる子、叱って伸びる子等、様々な性格を見極めながら共に成長をしてくれたら嬉しいですね。


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