2017.11.21の修練
- 仙台東道院広報
- 2017年11月23日
- 読了時間: 1分
今年も残り40日となりました。
あっという間の11ヶ月でもありつつ、1日1日を思い返すと色々あったな~と思い返します。
今年を無事に過ごせるよう、残りの日々を大切に過ごしたいと思います。
今日の修練は胴を着けて突き蹴りを意識しました。
また、各自が昇級・昇段に向けた技術練習を行いました。
しっかりと基本を身に付け、これからの試験をむかえて欲しいですね。




掌のところまで膝を上げる練習。蹴り足を鍛えます。


これもまた膝を上げて蹴る練習です。蹴る方は思いやりを持って相手を蹴らないよう、しっかり膝を上げる必要があります。
また、四つん這いになる方も相手を信じ、怖がらずにしっかり姿勢をキープします。
ここにもまた少林寺拳法の「組手主体」の教えが込められています。良い練習ですね^^





仙台東道院では修練後、拳士一人一人と先生が手を取り、その日の修練のお話をします。
拳士達は先生の温かさを知り、先生は拳士達の心の動きを感じることが出来ます。
当道院ならではの習慣ですが、とても良い光景だと思います。
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